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自然や動物には人の心を潤す癒しの力があります。

​  いのちの授業

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 シアワセのたね。

​その昔、「幸せ」って「仕合わせ」と書いたんですって。実は、幸福を意味するものではなかったんですね。

では、「仕合わせる」ってどんなことかというと、「めぐり合わせ」という意味をもっていました。なんだか運命を感じちゃいます笑。みんなが周りの人のために仕え合う。巡ってきたご縁に寄り添い、支え、そうすれば絆ができていきます。そこには、素晴らしい思いやりの循環が発生するのではないでしょうか。これ、最高のHAPPYじゃないですか。

インターネットが当たり前になったことで、便利になった反面、人と人とが触れ合うコミュニケーションは間違いなく減りました。かつては日常だったことが、画面上の体験になってしまったことがどれだけあるのでしょう。仲間とともに遊び、喜んだり笑ったり、時には悲しんだり悔しい思いをしたりっていうことが、理屈では分かるけど実際のところ、どう接していいのか分からずに、アタフタしてしまう子どもたちが増え続けているように見えて仕方ありません。

【     】

まずは、自分のシアワセの種を植えてほしいなと思っています。あ!イメージなので、丸くても四角くても、どんな形の種でもいいんです笑。自然や動物と触れ合いながら、たっぷりの水をあげて新鮮な空気を沢山吸います。時には助けてもらったり助けたりしながら、大切に種を育てていく。そんな時間の積み重ねで、仕合わせる種は、キラキラした美しい花をいっぱい咲かせていくのではないでしょうか。


‟自然なわたし”に出逢う場所

 

サーカスの象の話、ご存知でしょうか。象は幼いころ、ずっと鎖で杭に繋がれている毎日を過ごすんだそうです。どんなに逃げたくても、杭を引っこ抜くことができません。幼い象は、そこから離れることは出来ないんだと学習します。そして抵抗しなくなりました。

 

『自分にはたいした力がない。。。』

大きくなって鎖がロープに変わっても、思い込みに囚われ続けます。象にとって杭を引っこ抜くのは簡単なはずなのに、です。

 

​この話、「自分を磨く方法」という書籍に掲載されているエピソードです。わたしたち人間に置き換えてみたとき、思い浮かぶことが沢山ありそうですよね。あれはダメ、これは規則、あなたには無理でしょ・・・って。いつのまにか「自分には力がない」って信じ込んでいる。それって本当に、みんなのためになっているのでしょうか。

たとえ失敗があったとしても、そこから学ぶことはあるはずです。失敗は成功のもと!チャレンジした証です。間違ったことに気付いたら、ただやり直せばいいだけじゃないですか。日常ではなかなかできない経験を増やし、得意なことを伸ばしてあげると、生き生きしてくる笑顔の子どもが増えていくと思うんですよね。

 

 

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​‟いのちをつなぐ

​牧場のお仕事には、どんなことがあるか知っていますか?牛やヤギの餌を作り、食べさせ、お乳に変わり、ここではジャージー牛のミルクでつくった、ソフトクリームの販売をしています。簡単に言っちゃうと、みんなのお母さんがしているようなことが、牧場では日々繰り返されているんです。

新しい命が誕生し、終える命も必ずあります。生きるってなんだろうか。幸せってなんだろうね。人は何故悩むんだろう。。。

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